機動戦士ガンダム・UCユニコーン『オードリー・バーン』はミネバ・サビなのか?
機動戦士ガンダムシリーズの『逆襲のシャア0093』の後の話を舞台に展開されている物語『機動戦士ガンダム・ユニコーン』をご紹介して行きます。その前に少しガンダムシリーズの作品の年表おさらいをしたいと思います。
ガンダム年表
宇宙世紀元年 0000
0001 ラプラス爆破事件
0059 ジオン・ズム・ダイクン急死『ガンダム オリジン』
0079 1年戦争〜半年後まで『ガンダム オリジン』
0079 1年戦争半年後〜『機動戦士ファーストガンダム』
0080 ポケットの中の戦争 映画
0083 デラーズ事件 映画
0087 機動戦士ガンダム『Zガンダム・ZZガンダム』
0093 機動戦士ガンダム『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
0097 機動戦士ガンダムUC 今回のユニコーン
0098 機動戦士ガンダムNTナラティブ 11月30日公開の最新作
ざっと以上のような流れでアニメーション化・映画化しています。今後、それぞれの見所をご紹介して行きたいと思います。お楽しみに。
空から落ちて来た蒼い瞳の少女
バナージ・リンクス
ユニコーンの搭乗者で主人公
オードリー・バーン
ミネバ・ラオ・ザビ(ドズル・ザビとゼナ・ザビの長女で唯一のザビ家)
ユニコーンの始まり
宇宙世紀0096年。『シャアの反乱』から3年、工業コロニー(インダストリアル7)に住むバナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。戦争の火種となるびすと財団とネオ・ジオン残党組織『袖付き』による『ラプラスの箱』の取引を止めようと行動しているという少女に対して協力するバナージ。しかし同じく取引の阻止のため乗り込んで来た地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵になる純白のモビルスーツ『ユニコーンガンダム』と運命的な出会いを果たす。
オードリー・バーンはミネバ・ザビ?
第5話 激突・赤い彗星 で明らかになります。
ミネバはビスト財団とネオ・ジオン『袖付き』との間でおこなわれる『ラプラスの箱』の取引を阻止すべく単身、工業コロニー(インダストリアル7)に潜入。『機動戦士ガンダムUC』において、彼女が使った「オードリー・バーン」の偽名は自らをお忍びの王女になぞらえたもので、映画『ローマの休日』でアン王女役を演じたオードリー・ヘプバーンに由来する。正体発覚後、他の登場人物からの呼称が「ミネバ」になってからも、バナージだけは最後まで「オードリー」の名で彼女を呼び続けます。
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