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リップルXRP高騰52円 2019年・今後の価格は?アノマリーや特徴を紹介

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仮想通貨の1年に一度のカンファレンスが終了して高騰していた市場も一変。一気に調整局面に入り、実質的な「いってこい」相場になりそうですが、3月・4月の高騰し始めた価格から比べると、各々の通貨も高いところを維持しています。

ビットコインも30万円台前半からの90万円(約3倍)超えの急騰からの70万円台中盤・80万円台前半と上昇トレンド継続している状態です。

 

リップルXRP 2019年今後の展開とアノマリー

 

リップルXRP 現在までの状況

現在、時価総額3位に付けているリップルXRPは、どうかというと30円・32円くらいからの52円(約1.5倍)くらいとあまり冴えない上昇率です。他のアルトコインを見てみると、時価総額2位のイーサリアムETHは1万円くらいからの3万円超えで約3倍。時価総額4位のビットコインキャッシュBCHでは、1万円くらいからの5万円と約5倍。

 

リップルXRPだけ他のアルトコインとは明らかに違う動きをしていることがわかると思います。これは、他のアルトのように通貨自体の評価が対ビットコインで下がったということでしょうか?

どうもそうではないことが言えます。もともとリップルXRPは、こういう特徴のある通貨であると再認識させられた感じがします。

 

リップルXRPの成長やリップル社のロビー活動の成果が毎日のように紹介されてきています。好材料のファンダが出るとお祭り騒ぎになる他の通貨とは明らかに一線を画しています。

 

以前のリップルの取引は主に韓国・日本などが中心でしたが、2019年よりアメリカでの売買価格が圧倒的に増えてきています。

これは、明らかに世界の金融の頂点に立つ国がリップルXRPに本気になってきた証拠です。先日もコインベース(あれほど、証券化問題で取り扱いに慎重になっていたコインベース)がニューヨーク州在住の投資家向けにリップルXRPの取り扱いのサービスを初めています。

 

 

リップルXRPの今後の価格とアノマリー考察

今後の展開は、ビットコインの上昇基調は一つの絶対条件となってきますが、他の通貨のように連動して右肩上がりに価格が上がって行くことはないと予想しています。2017年の相場でも4月と12月の2度、垂直に短期間で上昇している経緯があります。

 

また2018年に関してもSWELL前の10月に25円付近から80円くらい(約3倍)の上昇をこれも短期間での上昇となっています。

 

明らかに他のアルトコインのようなビットコイン連動相場と動きが違うことがわかります。では、何を指標にしていけば良いのか?正直リップルにはファンダもチャートからのテクニカル分析もあまり効果がないことがわかります。

 

ここからは著名な『投資家みるく大先生』の予想や色々な方々が口にしていることなどをまとめて考察しています。

 

ビットコインが上がって行く→他のアルトコインが上がって行く→リップルXRPはまだ上がらず→ビットコインがさらに上昇→他のアルトコインがさらに上昇→リップルXRPここで垂直的に急上昇する

 

このような流れ(一種のアノマリー)と理解すると良いかもしれません。

5月は上がった・年末に上がった・SWELL前に上がったーこのようななんとも言えない『なんとなく』アノマリーをよくリップルXRPでは大切になってくるのかもしれません。

 

最後に2019年・2020年を上記のようなルール?特徴を紹介している動画をご紹介しておきます。ご参考に。

『リップル 主役は遅れてやってくる』 ①

『リップル 主役は遅れてやってくる』②

 

 

XRPまとめ

今回の上昇トレンドは2019年・2020年もしくはそれ以上2025年くらいかけてのものになってくるかもしれません。ちょっとした価格の上下に一喜一憂することをせず、また一度にたくさんの資金投入することをせず、時期を分けて資金管理して行くことを最後にオススメしておきます。