浜辺美波の熱演が光る・漫画『君の膵臓をたべたい』実写とアニメ映画が大好評
ウオーカープラス
君の膵臓をたべたい
実写の映像化されたおすすめの原作漫画・アニメですが、今回は『君の膵臓をたべたい』です。筆者は残念ながら漫画の原作はまだ、見れていません。今回は映像の方を見ましたので、そのあらすじと感想などをご紹介したいと思います。
実写映画『君の膵臓をたべたい』
監督:月川翔
脚本:吉田智子
原作:住野よる
出演者:浜辺美波・北村匠海/・北川景子・小栗旬
主題歌:ミスチル『himawari』
製作会社:東宝映画
公開:2017年7月28日
興行収入:35億円
第41回日本アカデミー賞作品賞・優秀脚本賞(吉田智子)・新人俳優賞(浜辺美波・北村匠海)話題作品賞
君の膵臓をたべたい(上) (アクションコミックス(月刊アクション))
- 作者: 桐原いづみ,住野よる
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
物語では、現在と過去の二つの時代を行ったりきたりしながら、最後のクライマックスへと進んでいきます。主人公の青年の現在(小栗旬が演じる)と過去・高校生(北村匠海)
物語では小栗旬が母校の教壇に立っているところから始まります。彼は教え子と話すうちに高校時代のクラスメイト山内桜良(今人気の若手女優・浜辺美波さんが演じる)と過ごした数ヶ月を描いています。彼女は膵臓に病気を抱え、余命宣告された少女という設定です。
余命を知りながら、精一杯生きる彼女にどんどん振り回せれる主人公の僕。
ストーリーでは、病院での運命的な出会いから始まります。クラスメートでありながら一言も話したことがなかった二人(桜良と僕)。『共病文庫』を落としてしまう桜良。それを拾って中を読んでしまう僕。そして桜良の病気のこと・余命が短い事を知ることになります。
クラスの人気者の桜良と内気な僕の奇妙な学園生活が始まります。そして図書館の本の編集に関わりながら・・・。
『桜が春に咲く理由 知ってる?』
『僕は君に会うために生まれてきた』
劇場アニメ版『君の膵臓を食べたい』
劇場アニメ版“キミスイ”主題歌にsumikaが決定/映画『君の膵臓をたべたい』特報
劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』
監督・脚本:牛嶋新一郎
原作:住野よる
主題歌:sumika『春夏秋冬』
公開:2018年9月1日
まとめ・合わせて読みたい
アニメ版は筆者はまだ見ていませんが、実写版は浜辺美波さんの演技に涙が自然と溢れて出て来ました。正直、成人したバージョンはなくてもよかったかな・・・。